今後は手術も含めて検討、早期実戦復帰を目指す
オリックスは14日、ブレイビック・バレラ内野手が13日に大阪市内の病院で検査を受け、右手有鈎骨骨折の診断を受けたと発表した。近日中に手術も含めて検討し、早期の実戦復帰を目指していくという。
バレラは今季オリックスに加入。13日のロッテ戦に「5番・一塁」で先発出場したが、9回の第4打席で右手首付近に痛みを感じて打席途中で交代。この日出場選手登録を抹消された。今季成績は34試合出場で打率.204(103打数21安打)、1本塁打、5打点。
(Full-Count編集部)