鷹・上林誠知、右アキレス腱損傷で離脱へ 18日の西武戦前のシートノックで負傷
「7番・中堅」で出場予定だったが、急遽スタメンも変更に
ソフトバンクは18日、上林誠知外野手が那覇市内の病院で検査を受け、右アキレス腱損傷と診断されたと発表した。19日に福岡で再検査を受ける予定。
上林は18日に沖縄・セルラースタジアム那覇で行われた西武戦前のシートノックで負傷。捕球後、送球しようと右足を踏ん張った際に、右足に力が入らずに転倒。トレーナーらが駆けつけると、そのまま担架に乗せられて退場。病院へ向かい検査を受けていた。
今季はここまで33試合に出場し、打率.301、1本塁打、12打点をマーク。この日も「7番・中堅」で出場予定だったが、アクシデントにより急きょスタメンは柳町に変更となっていた。
(Full-Count編集部)