「弾道エグすぎて笑う」常識破壊の“村神様” 先っぽ弾に唖然「あんなに飛ぶとは」
ヤクルトの村上宗隆はセ・リーグ単独2冠に立つ特大の13号3ラン
■ヤクルト 9ー2 横浜(21日・横浜スタジアム)
ヤクルトの村上宗隆内野手が放った“完璧弾”にファンの称賛が集まっている。「いい意味でおかしい…… 先っぽであんなに飛ぶとは……」「弾道エグすぎて笑う」「バケモノ」とコメントが集まった。
21日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦、9回2死一、二塁の場面で村上は平田のフォークボールを捉え、右中間スタンド上段まで運ぶ特大弾とした。強烈な“破裂音”を残した13号3ランは、この時点でセ・リーグの単独2冠に立つ一撃となった。
低めのボールで、バットの先かとも思われた打球が生んだ意外な飛距離。試合を配信する「DAZN」が、公式ツイッターに「村上 is GOD」とコメントを添えて公開した動画には「眼福」「神の特大弾が最高でしたあああああ」「はい神降臨」「打った瞬間で分かる弾道~」「村神様~」とファンが大興奮。1日での首位奪還を決めた。