「球伸びすぎて意味わからん」 変幻自在の“爆肩3連発”が「送球えぐい」
ソフトバンク野村勇は「8番・三塁」で堅実な守備を披露
■ソフトバンク 3ー2 ロッテ(22日・PayPayドーム)
ソフトバンクの野村勇内野手が22日、PayPayドームで行われたロッテ戦で華麗な“好守3連発”を見せた。三塁から一塁送球でみせた強肩ぶりが「スローイングのノビがすげえ」「送球えぐい」とファンを驚かせている。
「8番・三塁」で先発出場した野村勇がこの日も持ち前の安定した守備を披露した。5回には三塁ゴロ3連発。レアードの三塁線のゴロを体を張って止め、岡の打球は逆シングルからすかさず送球。最後はエチェバリアの強い打球をさばいて、いずれも“超速送球”でアウトにした。
新人ながら開幕1軍をつかんでここまで33試合に出場と奮闘している。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【集中砲火】試される野村勇『三ゴロ!三ゴロ!三ゴロ!』」と題した動画を公開すると、ファンからは「球伸びすぎて意味わからん まじで気持ちいい」「強肩すぎて草」「全部ちょっと難しい当たりなのもポイント高い」「身体能力高杉くん」と称えるコメントが寄せられた。