清宮の衝撃2発目が「すげえ弾道」 才能が凝縮「打球の放物線は球界一きれい」

6号ソロを放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
6号ソロを放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

4回の5号に続き6回に“完璧弾”…ファン「ホームランの美しさは天性だな」

■巨人 8ー4 日本ハム(交流戦・28日・札幌ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が放った“美しすぎるアーチ”に、称賛の声が止まない。28日に札幌ドームで行われた巨人との交流戦で、衝撃の2打席連発。特に2本目の6号は非の打ち所がない一発で、ファンは「すげえ弾道」「マジでスイングと打球の放物線は球界一きれい」と脱帽した。

 4回の第2打席に17試合ぶりの一発となる5号ソロを放った直後だった。6回1死で巨人・シューメーカーの甘く入った直球を完璧に捉え、右翼スタンド中段まで運んでみせた。滑らかなスイングと、鮮やかな放物線――。本拠地のどよめきがしばらく収まらなかったことが、“美しさ”の象徴だった。

 試合には敗れて空砲にはなったものの、“天賦の才”が凝縮されたアーチにファンは大満足。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが映像を紹介すると、「清宮のホームランの美しさは天性だな」「スゴいままの清宮でいてくれ」「これだから清宮に期待してしまうんだ」「清宮のホームランってまじで綺麗だよな」「飛距離がハンパないな」などとコメントが並んだ。

(Full-Count編集部)

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