1歳の息子が絶望した“無慈悲な豪快弾” 父トラウトのバット投げは「氷のよう」
愛息が投げたボールをまさかのジャストミート…MLB公式が注目する事態
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が愛息相手に見せた“無慈悲な豪快弾”に、MLB公式サイトが注目するほど話題となっている。家の中で、1歳のベッカムくんが一生懸命に投げたボールを、まさかのジャストミート。バット投げまで見せた姿に、息子は口をあんぐり。同サイトも「氷のように冷たいバットフリップをした」と綴った。
話題となっているのは、トラウトが自身のインスタグラムに投稿した映像。トラウトは「(一緒に)パパのスイングに取り組まなきゃ。最近、あんまりヒットを打ってないんだ」と言い、しゃがんでバットを構えた。メジャートップのOPS1.095を誇る主砲のコメントも不可思議だが、衝撃はその後に待っていた。
ベッカムくんが右手で投げたボールを、なんとおもちゃのバットでフルスイング。ボールは天井に激しく当たり、トラウトは派手にバットを投げ捨て声を上げた。ベッカムくんは手で口を覆って驚きが隠せない様子。ただ、直後に自らバットを握る貪欲さも見せた。
“かわいい子には旅をさせよ”ということか……。トラウトの投稿を、ファンは食い入るように見た様子。「息子に対してバットフリップしてる笑」「なんてキュートなの!」「素敵だね」「特別な時間」などとコメントが寄せられたいた。