打った瞬間スタンド中段…岡本和真の佐々木朗希“粉砕弾”が「ガチバケモン」
今年3月のオープン戦に続き、佐々木朗希から2本目の本塁打
■巨人 ー ロッテ(交流戦・3日・東京ドーム)
巨人の主砲・岡本和真内野手が、ロッテの“164キロ男”佐々木朗希投手を粉砕した一打がファンに衝撃を与えている。「強くね?」「惚れた」「クソカッケェ」「貫禄すごぃぃ」「確信歩きかっこよすぎ」「巨人の4番ってやっぱ凄ぇ」「ガチバケモンかよ」とコメントが集まった。
3日に東京ドームで行われた巨人-ロッテ戦、岡本は1-0とリードした3回1死二塁の打席で右中間に16号2ランを放った。2ストライクと追い込まれてから決め球のフォークを捉えると、打球はロケットのような鋭角で伸びて、右中間スタンド中段に達した。岡本は打った瞬間から“確信歩き”でゆっくりと一塁に向かっている。
試合を配信した「DAZN」は公式ツイッターに「巨人の4番 #岡本和真 がまた #令和の怪物 から打った」と題して動画を投稿。岡本は今年3月のオープン戦でも佐々木朗から満塁弾を放った実績がある。ファンからはさらに「令和の怪物?それ岡本の事ダロ」「かっこよすぎて夜に何回も見るやつだ」「これでメシ15杯いける」と賛辞が止まらなかった。
(Full-Count編集部)