トラウトどうした…自己ワーストタイの21打数連続無安打 9連敗中の窮状を象徴
試合開始前の時点で19打席連続無安打だった
■フィリーズ ー エンゼルス(日本時間5日・フィラデルフィア)
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が、4日(日本時間5日)に行われた敵地でのフィリーズ戦に「3番・中堅」で先発出場。第2打席で凡退し、自己ワーストタイの21打数無安打となった。
初回に1死一塁で迎えた第1打席では、ザック・ウィーラーの直球に空振り三振。第2打席でも凡退し、これで2018年5月11日~18日(同12日~19日)に記録して以来となる自己ワーストタイの21打数連続無安打となった。
5月29日(同30日)のブルージェイズ戦以来、快音が響いていないトラウト。チームも9連敗中という苦境の中、MVPを3度獲得した主砲が苦しんでいる。
(Full-Count編集部)