始球式のキュートな笑顔は「本物の天使」 登録100万人到達「パテレ」で526万再生
登録者100万人突破の「パーソル パ・リーグTV」が送り出した神動画
「パーソル パ・リーグTV」は6月、公式YouTubeチャンネルの登録者数が100万人を突破した。国内スポーツチャンネルでは初の快挙だという。ここまでの規模に成長する中では、何本もの“神動画”が生み出されてきた。その中でも526万回という驚異の視聴回数を誇るのが、女優の吉岡里帆さんが行った始球式だ。
吉岡さんは2019年7月8日、東京ドームで行われたソフトバンク-西武戦でマウンドに上がった。背中に「RIHO」とネームの入ったホークスのユニホーム姿で、グラブを胸の前に構えた吉岡さんは大きく息をひと吐き。緊張感が伝わってくる。
スタイル抜群の体をダイナミックに使っての投球は、打席に立った秋山翔吾外野手の後ろを通る“大暴投。秋山はこれに気づくと、とっさに後ろを向いて“右打席”からお約束の空振りをしてみせた。
投球を終えた吉岡さんははじけるような笑顔を見せ、秋山に一礼。さらにスタンドにも愛嬌を振りまきながら下がっていった。ファンからは「いるだけでみんなが笑顔になる本物の天使」「球史に残る名シーン」とコメントが。さらに「神対応さすがやわ」と、秋山のとっさの行動を称える言葉もあった。
(Full-Count編集部)