ありえない位置から犠飛を阻止 衝撃の“爆肩送球”「これアウトはえぐい」
16日のウエスタン・リーグの中日戦で三塁走者のタッチアップを阻止
ソフトバンクの谷川原健太捕手が見せた“爆肩送球”がファンの度肝を抜いている。16日にタマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの中日戦。左翼の定位置付近からタッチアップを狙った走者を刺し「恐るべし強肩」「なんだあの鉄砲肩は…」と驚愕させた。
味方もあっと驚く送球だった。7回無死一、三塁のピンチで大野奨の打球は左翼へのフライに。谷川原は守備位置からやや後方に下がりながら打球をキャッチすると、ワンステップして送球。悠々、犠牲フライかと思われたが、送球はワンバウンドで捕手のミットに届き、間一髪のところで三塁走者をアウトにした。
この超強肩スローを「パーソル パ・リーグTV」のYouTubeも「【衝撃の鬼肩】谷川原健太『トンデモない位置から“ゴンゾービームが炸裂”』と注目。ファンからも「すごいよゴンゾー!」「一瞬何が起こったのかよくわからなかった」「球界の5本の指には入りそうなほどの強肩」「凄すぎる」「これアウトはえぐい」と驚きのコメントが並んでいた。
(Full-Count編集部)