球宴ファン投票“セ捕手”は本命不在 中日木下拓が首位も最少得票、三つ巴の大混戦

ヤクルト・中村悠平、中日・木下拓哉、阪神・梅野隆太郎(左から)【写真:荒川祐史】
ヤクルト・中村悠平、中日・木下拓哉、阪神・梅野隆太郎(左から)【写真:荒川祐史】

トップは中日・木下拓哉で12万633票

 日本野球機構(NPB)は17日、7月に開催する「マイナビオールスターゲーム2022」のファン投票中間発表を更新した。セ・リーグの捕手部門は、本命不在で三つ巴の大混戦に。トップの中日・木下拓哉は12万633票で、各部門1位の中で最少得票となっている。

 2位は阪神・梅野隆太郎で10万7425票、3位はヤクルトの中村悠平で10万5480票。大きく票が割れており、最後の最後までもつれそうだ。

 ファン投票の締め切りは27日で、あと10日。この日からリーグ戦が再開され、活躍次第では状況が変わる可能性も高い。

(Full-Count編集部)

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