1打席目に左前打、4打席目にも右前打のマルチ
巨人の小林誠司捕手が24日、セ・リーグ打率ランキングのトップに浮上した。
ここまで20試合に出場して61打席、52打数19安打1本塁打9打点、打率.365の成績を残していた。24日、長野で行われた中日戦で1打席目に左前安打を放つと、8回の第4打席でも右前安打。この日4打数2安打とし、打率を.375まで上げた。
この日の4打席で今季65打席となり、規定打席に到達。この日4打数1安打で打率.354となった中日・アルモンテの上に立ち、セ・リーグ首位打者の座に立った。
(Full-Count編集部)