「球威も見た目も衰えない」 打者呆然…鷹41歳が投じた“確信歩き”の直球に惚れ惚れ
19日の楽天戦で日米通算150勝をマークした和田毅
■ソフトバンク 4ー1 楽天(19日・PayPayドーム)
19日に行われた楽天戦で日米通算150勝を達成したソフトバンクの和田毅投手。41歳にして自己最速を更新するなど、年齢を重ねるとともに衰えるどころか、凄みが増しており、この日、投じたストレートにファンも「40代の球とは思えない」と驚きの声をあげていた。
6回1死までパーフェクト投球を続けた和田。茂木にソロ本塁打を浴びたものの、許した安打はこの1本のみで、6回1安打1失点と好投した。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが着目したのは、3回2死から太田を見逃しの3球三振に仕留めた1球。145キロの真っ直ぐは外角低めいっぱいに決まる完璧なボールだった。
ボールを投げ込んだ和田も球審のコールを待たずして、ストライクを確信。一塁側ベンチに向かう“確信歩き”を見せるほど完璧な1球に、ファンからも「何歳になってもノビが凄いな」「見てて笑ってしまうくらい完璧な1球」「ストレート綺麗すぎる」「もはや芸術の域…美しすぎる」「40代の球とは思えないくらい手元で伸びてるのえぐいw」「球威も見た目も衰えない漢」とコメントが寄せられていた。