「バケモンすぎん…？」　燕・村上の泳いだ“超速満塁弾”が「片手でポンじゃん…」

村上はシーズン4本目の満塁弾、日本記録まであと「1」

■ヤクルト 10ー0 中日（23日・バンテリンドーム）

　ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が放った“超速満塁弾”にファンが驚いている。「こいつえぐすぎやろ」「え、バケモンすぎん……？」「嘘だろ……」「片手でポンじゃん……」とコメントが集まった。

　23日にバンテリンドームで行われた中日戦、村上は初回無死満塁で打席に立つと、中日先発・岡野のフォークを捉えた。少し前へ泳いだかと思われたが、片手スイングで捉えられたボールは弾丸ライナーとなって右翼ポール際へ飛び込んだ。

　これが実に今季4本目の満塁弾。シーズンの日本記録まであと1本に迫った。試合を配信した「DAZN」が公式ツイッターに動画を投稿すると、ファンからの驚愕コメントが止まらない。「あんな泳いで入るってどういう仕組み？」「村上の時だけ球場縮んでる？」「満塁でも敬遠した方がいいんじゃない笑」「なんだこれ！？！？片手打ち！？」と言葉が寄せられていた。

（Full-Count編集部）