山本由伸の高速魔球が「手前まで軌道一緒」 “ほぼ捕手目線”で分かる衝撃「迫力ヤバ」
リーグトップの8勝&防御率1.42…ファン「打つ方法なし」
オリックスの山本由伸投手が放つ球の異次元軌道に、ファンが驚きを隠せないようだ。浮き上がるような速球もさることながら、ストレートの軌道から急速に落ちていくフォークはもはや凶器レベル。「こんなボール目の前に来たらめっちゃ怖いよ」「もう球種が理解不可能の域」との声が上がっている。
球団公式インスタグラムでは、ブルペン捕手のすぐ右後方から撮影した山本の投球を紹介。高速ボールがストンと落ちたり、縦方向に弧を描いて沈んだりと、剛速球と組み合わさったら打者も絶望するのが頷ける迫力だ。
6月にノーヒットノーランを達成。今季ここまでリーグトップの8勝&防御率1.42と、球界のエースぶりを発揮している。打者に同情したくもなる衝撃的な球の“擬似体験”に、ファンからは「手前まで軌道一緒。打つ方法なし」「迫力ヤバ」「キレヤバすぎる」とのコメントが並んだ。