機転利かせた“ハエ叩き送球”!? 二塁手の美技に称賛の声続々「病みつき」
高くバウンドした打球を…メキシコリーグでの“まさか”の美技をMLB公式が紹介
メキシコリーグで飛び出した二塁手の“まさか”の美技が話題となっている。まるで“アタック”のようにグラブでボールを叩き落とし、一塁手に送ってアウトに仕留めたプレーをMLB公式ツイッターが紹介すると、動画は10万回以上再生され、フォロワーからは「賢いプレー」「病みつき」などとコメントが集まっている。
衝撃的なプレーの内容はこうだ。左打者が引っ張った打球が高く弾んで一二塁間に飛ぶと、前進してきた二塁手が小さくジャンプ。グラブで掴むかと思われたが、なんとそのままボールを叩いた。これを一塁手もしっかりとすくい上げる美技。打者はスピードに乗って一塁を駆け抜けたが、“送球”がギリギリで間に合い、アウトとなった。
まさにアタック、いやハエ叩きのような形での送球。動画には、プレーの後に二塁手自身が思わず笑ってしまっている様子も収められている。MLBが公式ツイッターと公式インスタグラムで「史上最高にクレイジーなプレー」との文言を添えて映像を紹介すると、フォロワーからは驚きの声が次々と上がった。
「素晴らしい」
「ワオ、大好きだ!」
「ただただ最高」
「なんなんだ。なんてプレーだ」
「信じられない」
「オーマイガ―」
「素晴らしい! ナイスプレー」
「なんと……」
「賢いプレー」
「これは最高」
「病みつき」
「アメージング」
「MLBはいつ彼と契約するんだい?」
「なぜ彼らはトランポリンの上でプレーしているんだ?」
「なんてクレイジーなプレーだ」
今までに見たことのない、機転を利かせた美技に野球ファンも感心した様子。「病みつき」になるプレーだけに、動画再生回数はさらに伸びていきそうだ。