「好きで終われるように…」大谷翔平が語る野球への思い デサントが誕生日に動画公開
5日から都内の屋外大型ビジョンなどで大展開
エンゼルスの大谷翔平投手とアドバイザリー契約を結ぶ「デサント」が、大谷の誕生日の5日から、東京都内の大型屋外ビジョンなどでともに歩んだ8年間の軌跡を動画で振り返っている。大谷の名言を交えたムービーからは、思いの強さが伝わってくる。
デサントとは、大谷が20歳だった2014年からアドバイザリー契約を結んでいる。過去8年間は大谷が唯一無二の“二刀流”としての存在を固めていった時期にあたる。日本一、メジャーリーグ移籍、そして昨季の大活躍と自身のパフォーマンスも、周囲の目も大きく変化していった。
映像では「誰もやったことがない事をやりたかった」などと過去の“名言”を紹介しながら、オフショットやトレーニング風景を公開。最後には大谷自身が「好きで終われるように、頑張りたいな」と野球への思いを語っている。28歳の大谷翔平へ、期待が高まるようなムービーとなっている。