「めっちゃええボール投げるやん」 武尊の“快速球”に場内どよめき「すげえな」
格闘界のスター・武尊が背番号55で始球式に登場
■巨人 ー 広島(16日・東京ドーム)
K-1で3階級制覇を成し遂げた武尊選手が16日、東京ドームでの巨人-広島戦の始球式に登場。捕手役の岡本和真内野手に向けてノーバウンドの快速球を披露し、場内はどよめき。ファンからは「武尊めっちゃええボール投げるやん」「武尊のフォーム綺麗」と絶賛の声が上がった。
6月の「THE MATCH」で那須川天心選手と世紀の一戦を展開。格闘ファンだけでなく人気を集める30歳は、背番号55のユニホームを身に纏ってマウンドに上がった。軽やかなフォームとは裏腹に、スピードボールは104キロを計測。場内はどよめき、大きな拍手が送られた。
格闘界のスーパースターは、投球してもさすがの腕前。SNS上ではファンが注目し、「めちゃくちゃいい球投げるやん!」「最高のピッチング」「すげえな」「投手として入団してもらうのはどうかな?」などとコメントが寄せられていた。