「アデルのお笑いプレーは進化し続ける」 衝撃の“胸トラップ”は「見たことない!」
エ軍アデルが飛球を左腕→胸に当て、跳ね上がったところを二塁手がキャッチ
■ブレーブス 7ー2 エンゼルス(日本時間24日・アトランタ)
エンゼルスのジョー・アデル外野手が23日(日本時間24日)に敵地で行われたブレーブス戦で衝撃の“胸トラップ”を披露し、話題を呼んでいる。ファンは「これまじで面白かったww」「アデルのお笑いプレーは進化し続ける」「アデルの守備はコメディ」と声を上げている。
5点ビハインドで迎えた7回無死二塁で、ブレーブスのオースティン・ライリーは右翼へ浅い飛球を打ち上げた。二塁のマイケル・ステファニックも打球を追う中、右翼のアデルが前進してキャッチしたと思った瞬間、超絶珍プレーが生まれた。飛球はアデルの左腕に当たり、次に胸に当たって跳ね上がった。これをすぐ近くにいたステファニックがキャッチ。なんとかアウトにした(記録は二飛)。
MLB公式ツイッターが動画を投稿すると、ファンは続々と反応。「アデルは私を困惑させ続ける」「見たことない!」「アデル、宇野説」「MLB公式に取り上げられてしもうたやん」「何してんのコレ」「草野球やってる私かな?」とコメントが並んだ。