急降下の魔球は「マジ打てねーよ」 打者お手上げ、衝撃奪三振ショーが「えぐすぎる」
鷹モイネロは今季前半戦で驚異の奪三振率14.49
ソフトバンクの助っ人左腕リバン・モイネロ投手が今季前半戦も無双投球を披露した。32試合登板で14セーブ、防御率0.85をマーク。その圧倒的投球に「いや、マジ打てねーよ」「えぐいわモイネロ」とファンから改めて驚きの声があがった。
来日6年目の左腕は一段と凄みを増している。防御率は0点台で、31回2/3を投げて51奪三振。奪三振率は驚異の14.49を誇る。150キロ超の速球に凄まじい落差のカーブ、打者のタイミングを外すチェンジアップなどを駆使。相手打者は天を仰いだり、膝を突いたり首をひねったり……左腕の投球に完全に翻弄されている。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeに「モイネロ もはや”投球が攻撃”『2022年前半戦の奪三振まとめ』」のタイトルで動画を投稿。ファンは「この人のカーブの見逃し三振ほど気持ちいいもの無いな」「いきなり曲がりすぎでは?」「全球種決め球に使えるの草」「まじで惚れ惚れする」「えぐすぎる」「見てて気持ちいい」とコメントを寄せている。