大谷翔平との対面は「史上最高の日」 悲願叶った“小さな大ファン”が「可愛すぎる」
ロイヤルズ・グリンキーの息子ボーデくんは大谷が憧れのアイドル
今季も二刀流で躍動するエンゼルスの大谷翔平投手。28日(日本時間29日)のレンジャーズ戦では今季6敗目を喫したものの、6回11奪三振8安打2失点と好投した。ベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」に王手をかける二刀流右腕は、メジャー通算222勝を誇る大投手の愛息にとっても“スター”のようだ。
その大投手とは通算546試合に登板し、2009年にはア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたロイヤルズのザック・グリンキー投手。25日(同26日)から27日(同28日)の3連戦でエンゼルスがカンザスシティを訪れていた際に、息子のボーデくんが大谷と対面を果たしたようで、グリンキーの妻エミリーさんがその様子をインスタグラムにアップした。
ボーデくんは左打ちで投打二刀流としてプレーしているようで、エミリーさんは「史上最高の日。私たちが左打ちをしてきて、投手と打者をしてきて、エンゼルスを応援してきたのはボーデのアイドル(パパ以外で)がこの男だから! 今日、彼と会えてとても素晴らしかった。彼にとって最高の日にしてくれてありがとう、ショウヘイ・オオタニ! 野球って本当に素晴らしいわ」と綴った。
エミリーさんは大谷と並んで記念写真を撮るボーデくんや、大谷からサインを貰う様子もインスタグラムで紹介。ファンからも「待って。これは可愛すぎる!」「これは素晴らしい!」「あまりに可愛い!」「素晴らしい写真」「ボーデよかったね。彼の笑顔が全てを物語っている」「ワオ、素晴らしい。また新たにオオタニに敬意を感じた!」との声が上がっていた。