13日ぶり試合再開の巨人、16人を大量登録 岡本和、中田、丸ら主力復帰 2日の公示

巨人・岡本和真【写真:荒川祐史】
巨人・岡本和真【写真:荒川祐史】

巨人は38人が新型コロナ感染、6試合中止で7月20日以来の試合になる

 2日のプロ野球公示で、巨人は岡本和真内野手、中田翔内野手、丸佳浩外野手ら16人を出場選手登録した。新型コロナウイルス感染拡大によって6試合中止になっていた巨人は、2日の阪神戦(東京ドーム)から13日ぶりに試合再開、後半戦の初戦を迎える。

 巨人は7月19日から23日までの5日間に、支配下選手69人中38人が新型コロナウイルスに感染。原辰徳監督も陽性となるなど感染が拡大し、前半戦最後のカードだった7月22日からの中日3連戦(バンテリンドーム)、後半戦最初のカードだったDeNA3連戦(横浜)は計6試合全て中止になっていた。

 また、パ・リーグでは日本ハムが杉谷拳士内野手、西武が金子侑司内野手らを出場選手登録している。

(Full-Count編集部)

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