ヤクルト・バレンティンがキング単独トップの8号ソロ 中日吉見から左翼席へ
DeNAのロペス、チームメートの山田に1本差をつける
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手がキング単独トップに立つ8号の本塁打を放った。3日、本拠地・神宮球場での中日戦。1点を先制した初回にアーチをかけた。
初回に山田の四球、川端の中前安打で無死一、三塁のチャンスを作ったヤクルト。続く青木の併殺打の間に山田が生還して1点を先制した。ここで打席に立ったバレンティンが1ボール1ストライクから、中日先発の吉見の3球目を捉え、左翼スタンドへ。リードを2点に広げる8号ソロとなった。
DeNAのロペス、チームメートの山田とともに7本塁打で並んでいたバレンティン。この1発で2人に1本差をつけてキング単独トップに立った。
(Full-Count編集部)