西武、山川の2点適時二塁打で先制に成功 打点トップ独走の39打点目
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2018.05.04 -
2020.11.09
3回1死一、二塁で左翼線を破る二塁打
西武の山川穂高内野手が、今季の打点を39とした。4日、敵地・楽天生命パークで行われた楽天戦。3回に、先制の2点適時打を放った。
この回1死から源田が左前へのポテンヒットで出塁。続く浅村も中前安打を放って一、二塁とすると、獅子の4番がきっちりと役割を果たした。
楽天先発の塩見が投じた1ボールからの2球目を叩くと打球は左翼線への痛烈なライナーに。二塁走者の源田だけでなく、一塁走者の浅村まで本塁へと生還。山川自身は二、三塁間で挟まれてタッチアウトとなったが、2点適時二塁打で先制に成功。これで山川の今季の打点は39打点となった。