大谷翔平、珍しく大慌ての“不意打ち直撃” ファン冷や汗「気をつけてよねー」
周囲も一瞬ヒヤリ「審判に気をつけろ!」
■マリナーズ 6ー2 エンゼルス(日本時間16日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で投打同時出場。6回7安打2失点と好投した一方で、6回にはまさかの珍場面も。完全不意打ちにボールが直撃して大慌てしたシーンに、ファンからは「オオタニは明らかにドッジボール苦手」「ちょっと! 気をつけてよねー!」との声が上がった。
同点の6回2死一塁で暴投し、二塁への進塁を許した直後のことだった。大谷は帽子を少しずらして俯き加減で額の汗を拭っていたが、突然目の前にボールが……。慌ててグラブを出しながら身を翻した。球審が新しいボールを投げたことに気付いておらず、一瞬周囲もヒヤリとした。
いくら審判の緩いボールとはいえ、当たりどころが悪ければ……と心配したファンも多かったようす。ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏らがツイッターで紹介すると、SNS上では「よくも! 私の美しいショウヘイから離れろ!」「オオタニは私たちが思っていたスーパーアスリートではないようだ」「審判に気をつけろ!」などとコメントが寄せられていた。