大谷翔平、ベンチでの「種投げ合戦」に米注目 仲良し左腕と「毎日…」
大谷とスアレスがベンチで繰り広げているヒマワリの種の投げ合い
エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場する。前日の同戦ではリアル二刀流で出場し、6回7安打2失点と好投。そんな大谷と、この日先発するホセ・スアレス投手の仲睦まじい様子が米メディアで紹介されている。
地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」のツイッターは「ショウヘイ・ザ・ジョーカー」とし、ヒマワリの種を投げ合う大谷とスアレスの“イタズラ”の応酬を紹介。動画内でレポーターのカーリン・ベイズさんは「ホセ・スアレスはほぼ毎日、種を投げているところが見られます。だいたい相手はリード・デトマーズ、パトリック・サンドバル、そしてショウヘイ・オオタニ……」と語っている。
ベイズさんは自身のツイッターでも「スアレスは、ショウヘイが登板する日はいじったりしないと私に言っていた(笑) それ以外の日は毎日……ゲームスタート、種投げ合戦」と綴る。この様子にファンも「ショウヘイはいつも彼をいじめている」「楽しそう」「何なのこの2人」などと反応が寄せられていた。