頭抱えたDeNAベンチ…「まじかよえっぐ!」 24歳右腕の“衝撃プロ1号”にSNS大混乱
プロ6年目の24歳・京山が衝撃弾道「4番に座れそうなスイング」
■DeNA ー 広島(21日・横浜)
DeNA・京山将弥投手が放った衝撃の“プロ1号”に、SNSが大混乱している。21日に本拠地・横浜スタジアムで行われた広島戦。5連勝中のチームの勢いそのままに放った“主砲のようなアーチ”に、チームメートも思わず頭を抱えた。ファンも「何がおきてる」「まじかよえっぐ!」と目を見開いた。
1点リードで迎えた2回2死だった。広島の先発・大道が4球目に投じた真ん中高めのストレートを一閃。様になったフォロースルーもさることながら、打球はぐんぐん伸びて左翼スタンドに着弾。プロ6年目にして記念すべき初弾だったが、当たり前のように淡々とダイヤモンドを回った。
本人よりベンチがたまげた様子。牧は頭を抱え、衝撃の表情を浮かべた。「DAZN」公式ツイッターが映像とともに速報すると、ファンは驚きを隠せない様子。「みんなびっくりしてるのオモロすぎる」「申し訳ないけど面白すぎる」「4番に座れそうなスイングしてる」などとコメントが殺到していた。