大谷翔平、体調不良自覚も「いくしかない」 試合後に語った“胃腸炎”の症状、一問一答
「ウイルスではないかなと思う。単純な疲れなのかな」
■タイガース 4ー0 エンゼルス(日本時間22日・デトロイト)
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地・タイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場したが、今季8敗目(10勝)を喫した。4回4四球5安打3失点で降板。球団は「ウイルス性の胃腸炎」と発表した。チームは0-4で敗れた。
――症状はいつごろから。
「最初からですね」
――体調悪い中どうしても投げたいという強い気持ちがあったのか。
「投げるのは決まっていたので、体調の良し悪し関係なく、登板するつもりではいました」
――体調の悪さが今日のピッチングに影響したか。
「結果からしてそうなのかなとは思いますけど、悪いなりにもう少しこう。最後の2アウトだったり抑えられればもっとチャンスのあるゲームだったかなと思います」
――朝から体調が悪かったか。動きだす前からか。
「そうですね。ブルペンも悪かったですし、そうですね、まあ良くはなかったですね」
――今はちょっと良くなったか。
「あんま変わんないですね」