上原浩治氏の“サイン入りユニ”が13万6055円で落札 「ドリームマッチ」オークション開催
出場選手着用、直筆サイン入りユニ59品が「ヤフオク!」に出品された
今月1日に開催された「サントリードリームマッチ2022」(東京ドーム)で、出場選手が実際に着用した“直筆サイン入りユニホーム”59枚が15日から21日までネットオークションサービス「ヤフオク!」に出品された。最も落札金額が高かったのは上原浩治氏のサイン入りユニホーム“ドリームヒーローズ版”で、13万6055円だった。
26回目を迎えた今年は田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」と山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」が熱い戦いを展開。「ザ・プレミアム・モルツ球団」が9-2で快勝し、8年連続勝利を飾った。上原氏は試合中に“移籍”したため両チームのユニホームが出品されていた。
売り上げの一部は、震災や豪雨被害に見舞われた地域の子どもたちを対象に、プロ野球OB選手が野球の楽しさを伝えるチャリティイベント「心をつなぐキャッチボールプロジェクト」の運営費に充てられる。