青木宣親は3試合ぶり安打もジャイアンツ4連敗 ホームでスイープ食らう
ダイヤモンドバックスとの本拠地3連戦で打率9分1厘に終わった青木
ジャイアンツの青木宣親外野手は14日(日本時間15日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・レフト」で先発出場し、4打数1安打に終わった。3試合ぶりのヒットを放ったが、チームは0-4で敗れた。
青木は初回、相手先発デラロサの初球の直球を叩き、ショートへの内野安打。幸先良く3試合ぶりのヒットが出たが、後続が倒れて先制点は奪えなかった。
0-1で迎えた3回は先頭で遊ゴロ。0-3となった5回には1死一、三塁の好機で打席に立ったが、二ゴロでダブルプレー。さらに、0-4となった8回は2死走者なしで一ゴロに倒れた。
ジャイアンツはそのまま敗れて4連敗。ダイヤモンドバックスとの本拠地での3連戦でスイープ(カード全敗)を食らった。
青木はこの3連戦で11打数1安打1四球1得点。打率9分1厘に終わり、今季打率は3割2分5厘となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count