暗闇に浮かぶ立浪監督の笑顔 渋すぎるコーチ陣との“パーティー”にファン「震えてる」
8月19日は53歳の誕生日…試合後に「みんなでケーキ食べようと」
中日・立浪和義監督が見せた“意外なお茶目さ”に、ファンが密かな注目を寄せている。53歳の誕生日を迎えた19日、勝利で飾った試合後にコーチ陣と一緒に“プチパーティー”。暗闇のコーチ室に響いた超低音ボイスの「ハッピバースデートゥーユー」に、ファンは「こんなにも渋い誕生日の歌初めて聞いて震えてる」と笑った。
鋭い眼光でベンチからタクトを振る竜の指揮官。自らの誕生日だった一戦も、執念の采配を見せた。バンテリンドームでのヤクルト戦は、9回にサヨナラ勝ち。選手たちから、一番嬉しい白星をプレゼントしてもらった。
うれしい一日は、実は試合後も続いていたようで、コーチ陣に「みんなでケーキ食べようと」と呼びかけ。ろうそくの火で暗闇に立浪監督の笑顔が浮かび上がる中、コーチ神が手拍子とともに「ハッピバースデーディア監督~」と渋く歌い上げた。
球団公式YouTubeが貴重なシーンを公開。ファンからは「マスクつけたままローソク吹いちゃう立浪監督可愛い」「めちゃくちゃ渋いハッピバースデートゥーユーで怖くなりました」「立浪監督とコーチ陣可愛すぎる」などとコメントが寄せられた。