ベンチへ戻る際にさりげに“フリフリ” 鷹・千賀の“自然な”きつねダンスが「可愛い」
助っ人のガルビスや真砂もノリノリだったきつねダンス
■ソフトバンク 6ー0 日本ハム(28日・札幌ドーム)
28日に札幌ドームで行われた日本ハム戦で9勝目を挙げたソフトバンクの千賀滉大投手。新型コロナウイルスでの離脱から復帰し、80球の球数制限の中、76球で6回まで投げ、4安打無失点に封じる好投だった。
球数が限られる中で先発の役割を果たした千賀。この日の投球はもちろん、試合中のリラックスした様子もファンの注目も集めていた。3回を無失点に抑えた直後のこと。敵地には今季話題となっている「きつねダンス」の音楽が響いた。ベンチに戻る千賀は手を“きつね”の形にして、体をフリフリさせて踊る素振りを見せた。
さらにベンチ内では真砂勇介外野手やフレディ・ガルビス内野手も「きつねダンス」にノリノリの様子。この模様を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【体が勝手に】千賀滉大も『ついに“きつねタ゛ンス”を…!?』」と紹介すると、ファンも「想像以上にナチュラルにやっててわろた」「可愛い」「この千賀さんめっちゃ可愛かった」「千賀さんまで……」「ガルビスがノリノリなのは草」と盛り上がっていた。