睨んでくる大谷翔平に要注意? “カッコ良すぎる”高級車の巨大広告が話題
パートナー契約のポルシェ担当者「夢を追い、挑戦し続け、常に進化することを追求している」
エンゼルスの大谷翔平投手が首都高に“出現”し、今、話題を集めている。ポルシェジャパンPR事務局によると今月16日から10月7日まで“首都高ジャック”を実施するとのことで、ポルシェの「Taycan」(タイカン)と少し睨みをきかせた大谷が写った45のボードが広告看板が掲出されている。「見惚れて事故りそう」というコメントもあるほど、じっくり見るのは危険……。ということで同社からリリースされている巨大広告と同画像を紹介。この画像には朝でも夜でも楽しみ方がありそうだ。
広告看板は場所によっては首都高の上り、下の両方の車線に掲示され、腕を組んだ精悍な顔つきの大谷が目に飛び込んでくる。大谷は8月に「ポルシェドライビングアスリート」に任命され、ブランドパートナー契約を締結。夢を追い、挑戦し続け、常に進化することを追求している大谷の姿と同社のブランドポリシーが重なっている。今回の看板掲示もそのような思いを伝えていきたい、夢を追い続ける人達に向けた応援メッセージを届けたいという企画意図があるという。
ツイッター上にも写真をアップしている人も多く、「カッコイイ」「首都高走りたい」といったコメントから、ポルシェジャパンの公式SNSでは夜景とライトが美しく大谷を演出をしていることから「首都高走りながら、夜空に浮かぶ大谷サンを見上げるのは幻想的」などといった叙情的なコメントも寄せられていた。