大谷翔平の「前腕すげー」 進化を支える“ムキムキ”ボディーにマニア驚愕
スプリットの握りをする大谷の前腕部が美しい…
エンゼルスの大谷翔平投手の“ムキムキ”ボディにファンの注目が集まっている。今季の進化を支える肉体をとらえた写真に「前腕すげー」「たまらん」と驚きの言葉が集まった。
これは、大谷の試合前練習での姿を捉えた1枚。人差し指と中指でボールを挟み、スプリットを投げようとする前腕部には筋肉の筋が浮かび上がり、見事な“造形美”を見せている。今年の大谷は特に投手としての進化が目覚ましい。現在15勝8敗、防御率2.35、213奪三振という成績を残しており、サイ・ヤング賞の候補にまで名前が上がりそうな勢いだ。
大谷は現在、安打はコンスタントに出ているものの19試合、79打席連続ノーアーチは自己ワースト。3日(日本時間4日)からのアスレチックス3連戦でメジャー5年目の戦いは終わる。最後に再びのアーチ攻勢を見せられるか。