一瞬の“80m走”が「翔んでる」 目で追うのも大変…今季No.1三塁打が「速すぎるわ」

今季の最速三塁打が速すぎるとの声が上がった【画像:パーソル パ・リーグTV】
今季の最速三塁打が速すぎるとの声が上がった【画像:パーソル パ・リーグTV】

パ・リーグの三塁打の到達タイムTOP5を計測

 2022年のレギュラーシーズンを終え、プレーオフを残すのみとなった。パ・リーグの試合を配信する「パーソル パ・リーグTV」は、今季の三塁打の到達タイムTOP5を計測。新顔から常連まで、様々な選手が名を連ねた。中でも1位に輝いた選手は、三塁への到達時間がわずか10秒72。ファンからは「速すぎるわ」「左中間でも余裕のスリーベースはさすがすぎる」と驚きの声が上がった。

 公式YouTubeチャンネルで「今季の三塁到達最速は!? 【パーソル パ・リーグTV GREAT PLAYS presented by G-SHOCK】」とのタイトルで動画を公開。ソフトバンクの牧原大成や周東佑京、楽天の西川遥輝、ロッテ高部瑛斗と韋駄天たちの激走が発表される中、1位に輝いたのは7月8日の日本ハム戦(PayPayドーム)で、周東が左中間へ放った三塁打。打ってから気づけば到達しているという速さだった。

 ファンも驚きを隠せない様子。「安定ですね」「ホークス多いな」「左中間で三塁打はエグイ」「周東の躍動感というか疾走感というか翔んでる」「周東のベーランえぐい」とコメントが寄せられていた。

【実際の動画】三塁到達わずか「10秒72」 今季最速“三塁打”が「速すぎる」

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