WS進出に歓喜、髭が泡だらけの元エ軍マーシュ 美人レポーター直撃に「言葉が出ない」
パドレスに勝利し13年ぶりのリーグ優勝を決めた
■フィリーズ 4ー3 パドレス(リーグ優勝決定シリーズ・日本時間24日・フィラデルフィア)
フィリーズは23日(日本時間24日)、パドレスに4-3で勝利して13年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。今季途中にエンゼルスからトレード加入したブランドン・マーシュは、祝勝会で自慢の髭にビールの泡を絡ませて雄叫びをあげて大喜び。大谷翔平投手と仲が良かったことから日本のファンからも親しまれており、「マーシュ何してんねん」「彼は最高だ。いなくなって寂しい!!」の声が飛んだ。
ベン・バーランダー氏が司会を務めるポッドキャスト番組「フリッピン・バッツ・ポッドキャスト」のツイッターでは、元エンゼルスの美人レポーター、アレックス・カリーのインタビューに応じている。グラウンド上で記念Tシャツに袖を通して笑顔を見せながら「言葉が出ない。体中に興奮を感じる。あと4つ勝たないといけない」と世界一を見据えた。
地元紙「フィラデルフィア・インクワイアラー」のフィリーズ番、アレックス・コフィー記者が、ビールを髭に浴びながら「ウォー」と吠える様子を公開。「君の仕事はとても楽しそうだ」「とてつもない野人のよう」「マーシュは私の目指したい人だ」などと祝福のコメントが寄せられた。