巨人が15年ドラ3與那原ら育成3選手に戦力外 1軍7登板の沼田翔平、平間隼人も
28日に来季の契約を結ばないことを通知した
巨人は28日、與那原大剛投手、沼田翔平投手、平間隼人内野手に来季の契約を結ばないことを通知したと発表した。
與那原は2015年ドラフト3位で入団。2018年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、同オフに育成選手として再契約していた。今季はファームで25試合に登板し、防御率2.12の好成績を残していた。1軍登板はなかった。
沼田は2018年育成ドラフト3位で入団。2020年には支配下登録され、通算7試合に救援登板した。平間は2019年育成ドラフト1位で入団。2021年に支配下登録され、代走で1試合に出場した。ともに今季は再び育成選手としてプレーしていた。
(Full-Count編集部)