西武・森がFA権行使で争奪戦必至か、日本ハムは助っ人右腕と6年目の契約 1日の去就

西武の森友哉(左)と日本ハムのブライアン・ロドリゲス【写真:荒川祐史】
西武の森友哉(左)と日本ハムのブライアン・ロドリゲス【写真:荒川祐史】

楽天・辛島は残留を発表

 1日からFA権の行使期間が始まり、各球団の選手たちが次々と意思を表明し始めている。西武は、森友哉捕手が国内フリーエージェント(FA)権を行使したと発表。2019年に首位打者とリーグMVPを獲得した強打の捕手は、今オフのFA市場の目玉となっており、動向に注目が集まる。

 楽天は、国内FA権を獲得した辛島航投手の残留を発表。昨季は左肘手術の影響で1軍登板はなかったが、14年目の今季は17試合に登板して6勝4敗、防御率3.40。通算成績は198試合登板、55勝67敗2セーブ、防御率3.93だった。

 日本ハムはブライアン・ロドリゲス投手との契約延長を発表。今季は3勝2敗8ホールド、防御率2.20をマークしていた。来季が日本で6年目のシーズンとなる。

(Full-Count編集部)

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