【PR】BCリーグ福島・岩村明憲監督が明かすDAZN活用法 現役選手にもメリット!?
忙しい移動の合間、限られた時間に映像チェック
世界最大級のデジタル・コンテンツ「DAZN(ダゾーン)」は2018年に「野球元年」を迎えた。これまで広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズの公式戦主催試合を放映していたが、今季からは読売ジャイアンツの試合を除く11球団の本拠地ゲームの公式戦主催試合を放映(一部を除く)。メジャーリーグ(MLB)の熱戦も1日4試合中継され、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手の登板試合は全試合中継予定となっている。
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DAZNを幅広く活用しているのが、昨季限りで現役を退き、今季からBCリーグ福島ホープス監督に専念する岩村明憲氏だ。チームを3年ぶりの地区優勝に導くべく奮闘するが、忙しい日々の合間に欠かさないのがNPB、MLBなどの野球観戦だ。解説者としても活動する岩村氏は「自分が野球を語る上で、最低でも映像は見ておかないと。DAZNだと移動中でも手軽に試合の様子をチェックできるからありがたいですね」と話す。
「DAZNのアプリは、ちゃんとタブレットに入れてありますよ。試合で遠征に出掛けたり、チームが拠点を置く福島と自宅のある東京を行き来したり、講演会や野球教室で各地を訪問したり。結構、移動することが多いんですよ。その間に日本人メジャー選手であればハイライト映像、NPBであれば見逃し配信サービスを使ってチェックするようにしています。インターネットができる環境さえ整っていれば、いつでも映像が見られる。この便利さはうれしいですよね」
試合結果だけであれば、インターネット上に流れる文字情報を見ればいいが、野球人として大切にしたいのは「そこに至るまでの過程」だという。どういう戦況で、どういう布石があり、その結果に至ったのか。1つのプレーに至るまでのストーリーを確認するには、やはり映像をチェックしたい。
「野球を語る人間としては、結果論で済ませたくない。だから、文字情報やダイジェストで知った結果が、どうやって生まれたのか、そこに至る過程を見逃し配信を使って確認するようにしていますね。
今までは、試合が再放送されるか、自分で録画しておかない限り、映像をチェックすることはできなかった。でも、DAZNのようなサービスがあると、自分で録画しなくても何試合でも振り返ることができる。いや、便利になりましたよ(笑)」
また、DAZNのようなサービスは「現役選手にとってもメリットがあると思う」と話す。
「昔は自分が活躍しても、スポーツニュースを見逃してしまうと2度と見られないことが多かったんですよ(笑)。でも、今は何度でも振り返られるでしょ。これは現役選手にとってはうれしいね。同時に、映像を見て、自分の打撃フォームや投球フォームをチェックしたり、対戦相手の研究をすることもできる。これは、こういうメディアがあるメリットの1つですよね」
ストレートにスポーツ観戦のためだけではなく、シチュエーションや使い手に合わせた様々なニーズに応えられるのもDAZNが持つ強みの1つ。多種多様な形で活用ができる。
デジタルメディアが広く浸透した今だからこそ、好きなものを好きな時に楽しめるDAZNを使ったスポーツ観戦はフィットするのかもしれない。
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(Full-Count編集部)