現在は発熱はなく、喉の違和感の症状あり
ソフトバンクは3日、王貞治球団会長が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。2日夜に発熱の症状があり、この日PCR検査を受けて陽性と判定された。現在は発熱はなく、喉の違和感の症状があるという。
王会長は前日2日、秋季キャンプのために宮崎入り。宿舎でのミーティングでは選手たちに向けての訓示を行っていた。球団広報によれば、その後の夕食を終えるまでは症状はなく、夕食後に発熱の症状を訴えたという。3日にPCR検査を受けて陽性と判定されたため、現在はチーム宿舎で隔離療養している。
(Full-Count編集部)