大谷翔平に“審判フレンドリー賞” 異物検査も肩ポンスルー、米爆笑「面白すぎ!」

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

米投球分析家ロブ・フリードマン氏が表彰「最もフレンドリーな異物検査賞」

 エンゼルス・大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、「最もフレンドリーな異物検査賞」を受賞した。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、毎オフに一風変わった表彰をツイッター上などで実施。大谷は同賞に選ばれた。

 表彰を受けたのは6月16日(同17日)の敵地・マリナーズ戦での出来事だ。ベンチに戻る際、粘着物質チェックで審判に右手を見せたが、左手のグラブで肩をポンと叩いてベンチの方へ。しかし、審判には確認が足りなかったようだ。審判に軽く引っ張られるような動きも見られた。実にフレンドリーなやりとりだった。

 ファンからは「おもしろすぎ!! ショウヘイは誰よりもフレンドリー」「素晴らしい男に思える」「この男を好きにならないわけがない」「ショウヘイに握手を求められたら、私なら気絶してしまう」などとコメント。「私も大谷翔平の手をCheckしたい そして離したくない」と日本語のコメントもあった。

【動画】まるで友だち? 大谷翔平が右手の粘着物質チェックを受けた際に見せたフレンドリーな対応映像

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