中日・松坂、移籍後初の中6日登板 初回は3者凡退スタート
前回登板の巨人戦では右ふくらはぎの違和感で3回途中降板
中日の松坂大輔投手が20日、本拠地ナゴヤドームで行われた阪神戦で今季5度目の先発マウンドに上がった。前回登板の13日・巨人戦では右ふくらはぎの張りを訴え3回途中で緊急降板した右腕だが、登録を抹消されることなく、移籍後初の中6日で登板となった。
注目の初回。先頭の植田はセーフティーバントを試みたが松坂が無難に処理し1球で1アウトを奪う。続く糸原からは2ボール2ストライクからの4球目、真ん中付近のスライダーで空振り三振、さらに福留も1ボール2ストライクからの4球目、カットボールで空振り三振を奪った。
(Full-Count編集部)