ロッテ、126万円の新テーブル付きボックス席設置 アウトドアをコンセプトに
「ogawaキャンプBOX」は定員3~5人で2階席三塁側に設置する
ロッテは22日、2023年シーズンから本拠地ZOZOマリンスタジアムにアウトドアをコンセプトにしたテーブル付きのボックス席「ogawaキャンプBOX」を、新たに設置することになったと発表した。定員は3~5人で、フロア4(2階席)三塁側に設置する。
この新設されるボックス席については、アウトドアブランド「ogawa」を運営するキャンパルジャパン株式会社とエリアネーミングライツ契約を締結。「ogawaキャンプBOX」と呼称するとともに、エリア内のシートやテーブルとして、アウトドアブランドogawaのアウトドアグッズを設置する。なお「ogawaキャンプBOX」の5名席は、2023年シーズンシートとして販売される。
「ogawaキャンプBOX」の詳細は以下の通り。ZOZOマリンスタジアム、フロア4(2階席)三塁側に5名席を24ボックス、4名席を2ボックス、3名席を1ボックス設置。5名席の24ボックスは126万5000円(税込み)で、2023年シーズンシートとして法人を対象に販売。2023年シーズンシートは、球団公式ホームページ内シーズンシート特設サイトにて新規申込中。4名席及び3名席は一般チケットとして販売予定となっている。