体投げ出す“空中好捕”が「マジで神すぎる」 絶望からの生還に「家で叫んだよなぁ」

神速ダッシュからのスーパーキャッチを見せたソフトバンク・牧原大成【画像:パーソル パ・リーグTV】
神速ダッシュからのスーパーキャッチを見せたソフトバンク・牧原大成【画像:パーソル パ・リーグTV】

負ければ終わりのクライマックスシリーズで、牧原大成がスーパープレー

 ソフトバンクの牧原大成内野手が見せた神速ダッシュからのスーパーキャッチが、ファンの驚きを呼んでいる。「パーソル パ・リーグTV」は公式ツイッターに、今季のソフトバンクの好守動画を公開。ファンから圧倒的な支持を集めたのは、絶望からの生還を果たしたプレーで「マジで神すぎる」「家で叫んだよなぁ」と賛辞が寄せられた。

 このプレーは、ソフトバンクがオリックスと戦った10月15日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第4戦で飛び出した。2点を追う6回、2死二、三塁のピンチでオリックス・頓宮の打球は中堅後方を襲った。やや右方向へ必死で背走する牧原大は最後、後方に思い切り腕を伸ばして倒れ込みながらも好捕。何ごともなかったかのように立ち上がると、場内の大拍手を受けている。

 ファンは激闘を思い出したのか「マッキーマジで最高だった」「立ち上がって歩き出すシーンが最高にカッコ良い」「どんぶり飯3杯いけますぜ」と熱いコメントを寄せた。

【動画を見る】「マジで神すぎる」牧原大が体を投げだした好捕にファンも大興奮

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