チアとアイドルの“フリフリ”は「破壊力がえげつない」 きつねダンスが紅白ジャック
「ファイターズガール」がツイッターのトレンド入り
今季のプロ野球界を席巻した「きつねダンス」がお茶の間を興奮の渦に巻き込んだ。31日にNHKで放映された「第73回紅白歌合戦」に、10人のファイターズガールが登場。アイドルグループ「乃木坂46」「日向坂46」や、演歌歌手の山内惠介さんと共演するとSNS上には「仕上がりが凄すぎた」「可愛すぎだろ」「破壊力がえげつない」とのコメントがあふれ「ファイターズガール」「きつねダンス」が即、ツイッターのトレンド入りした。
ファイターズガールは、いつもの耳としっぽをつけた姿で登場。きつねダンスの曲がかかると、司会の大泉洋さんや橋本環奈さんも耳をつけ、腕をフリフリさせた。さらには日向坂46が「キツネ」を歌う後ろでバックダンサーを務めるという壮大なコラボだった。
きつねダンスは今季、様々な芸能人との共演を経て大きくなってきた。8月には「乃木坂46」の金川紗耶さんが札幌ドームでしっぽフリフリ。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで公開した動画は400万再生を超えた。新球場「エスコンフィールド北海道」に移転する来季は、どんな展開が待っているだろうか。
(Full-Count編集部)