侍J入り注目外野手の「肉体美」 ムキムキ上半身と強烈打球に驚愕「覚醒する1年に」
日系外野手のヌートバー、打球速度は驚異の176キロに到達
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での日本代表入りが注目されているカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手の“ムキムキ”肉体がファンの注目を集めている。米国にあるトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」で、短パン一枚の姿でフルスイング。さらには打球速度を昨年から伸ばし、本人も大声を上げて興奮している。
この施設で打撃コーディネーターを務めるアンドリュー・アイディット氏が自身のツイッターに公開したもので、ヌートバーの打球速度は昨オフの103.5マイル(約166.6キロ)から、109.2マイル(約175.7キロ)に上昇しているという。さらにスイングスピードの平均は76.6マイル(約123.3キロ)で、年々速くなっているとつづっている。
ファンからもコメントが続々集まっており「MVPを獲得する選手のようなスイングだ」「2023年は覚醒する1年になるだろう」「ヌートバーはワクワクする選手だ」「実戦になれば打球がぐんぐん飛んでいくだろう」と賛辞が並ぶ。「肉体美」と、筋肉に覆われた上半身の美しさに見とれたかのような言葉もあった。果たして侍ジャパンのユニホームを着ることになるのだろうか。