「まだ6空いてるな」「17番誰になるんだ」侍J、背番号から残りメンバー“予想合戦”
「背番号はあまりこだわりはない」大谷翔平は「16」に決定
野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督は6日、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する代表選手の一部となる12選手を発表した。大谷翔平投手が「16」となるなど、背番号も発表。SNS上ではファンが、空いている番号から残りのメンバーの“予想合戦”を繰り広げている。
大谷は「背番号はあまりこだわりはない。自分にとって日本代表は16番という印象が強い」と、所属するエンゼルスで背負う「17」ではなく「16」に決まった。ロッテで「17」の佐々木朗希投手も「14」となっただけに、ファンは早速「侍17番誰になるんだ」「17空いてるのが気になるな」「伊藤大海につけてほしいな」などの声が上がった。
また、西武では「6」の源田壮亮内野手が「2」、ソフトバンクでは「19」の甲斐拓也捕手が「10」、カブスで「27」の鈴木誠也外野手が「51」となったことなども話題に。「1が空いてるから哲人?」「19空いてるけど高橋宏斗選出あるのか!?」「まだ6が空いてるな」などと盛り上がっていた。
(Full-Count編集部)