ドームなのに衝撃の“場外弾”…助っ人の歴史的アーチは「飛び方えげつなさ過ぎる」
2002年に西武・カブレラが超特大の場外弾を放った
2023年もNPBに様々な“新助っ人”がやってくる。外国人にはパワー自慢も多く、強烈なアーチを期待するファンも多いだろう。これまでも多くの外国人選手が在籍したが、近鉄のタフィ・ローズと西武のアレックス・カブレラは強烈なインパクトを残した。ドームなのに飛び出した衝撃の場外弾は「今見てもパワー段違いやなあw」「飛び方がえげつなさ過ぎる笑」と改めて話題を集めている。
2002年4月29日に現ベルーナドームで行われた一戦で、パワー合戦が起こった。まずはローズが6回、松坂大輔の投球を捉えて右翼席最上段に特大弾を放った。すると7回にはカブレラが、内角低めの緩い球をカチ上げた。打った瞬間、本塁打と分かるあたりに、カブレラも“確信歩き”。打球は左中間の場外へ消えた。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「平成 パ・リーグ プレイバック」として公開。ファンは「どっちも異次元」「カブレラなぜあそこまで飛ばせるんだ?」「当たり前のようにスタンドインしてしまうので凄いわ」「ドームなのに場外? 妙だな……」「こういう威圧感凄い助っ人選手がまた現れてほしいなあ」「風貌、打席での威圧感、圧倒的パワー、そしてしっかり成績を残す。またいつかこんな助っ人が来てほしいな」と反応していた。