シックな“黒”が「かっこいい」 他球団と比較しても…2種類の新ユニをファン絶賛
岡本和真内野手と小林誠司捕手が着用して“発表会”
巨人が発表した第3、第4のユニホームは早くもファンから高評価を得ているようだ。23日、今年からパートナーシップ契約を結んだナイキジャパンとのキッズイベント開催を前に、3rd、4thユニホームを発表。黒とオレンジを基調とした“第3のユニ”を岡本和真内野手が、“第4のユニ”を小林誠司捕手が着用して登場した。ファンは「サードユニがかっこいい」「欲しいものがたくさんで困る」と歓迎し、球春到来を前に盛り上がっている。
黒基調にオレンジの文字というシックなデザインと、オレンジがベースで黒の文字。2種類ともシンプルながら、スタイリッシュ。岡本は「シンプルでかっこいい」と感想を述べた。スタンド一帯がオレンジになる“橙魂シリーズ”で着用が決まっている4thユニを着た小林が「選手は(オレンジのスタンドを見ると)うれしい気持ちになるので、今年もオレンジに染めてほしいです」とファンに共闘を呼びかけるなど、選手たちも気に入った様子だった。
SNS上では、すぐに特別ユニホームの話題が続々と並んだ。同日に阪神やDeNAもユニホームを発表したが、巨人ファンからは“自軍”のユニを絶賛する声が多数挙がっていた。Full-Countの公式ツイッターには「黒きた! オレンジもシンプルでいい」「3rdも4thもかっけえじゃん」「買います」などと購買意欲にかられたファンのコメントも。15年ぶりとなる“黒ユニ”復活に喜んでいた。
(Full-Count編集部)