「今でも使わせてもらっています」142億円契約を祝福…加藤豪将とダルビッシュの“秘話”
かつてパドレス傘下でプレー、142億円での契約延長を祝福
パドレスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、6年総額1億800万ドル(約142億1000万円)で契約延長した。これに日本球界からも祝福の声が上がっている。2021年にパドレス傘下3Aでもプレーし、今季から日本ハム入りした加藤豪将内野手だ。
加藤豪は自身のツイッターに「ダルビッシュさん、契約延長おめでとうございます! アメリカで使っていたダルビッシュモデル特別仕様のヘルメット、今でも使わせてもらっています。ありがとうございます!」とツイートし、日本ハムカラーに塗られたヘルメットの動画を公開。確かに中には「DARVISH」の文字がある。
球団を移っても、特定のヘルメットを塗り替えて使い続けた例には西武や巨人でプレーした清原和博内野手が、野村克也捕手のヘルメットを愛用した例がある。思わぬところから“秘話”が飛び出した格好だ。